アーティストでありアートエデュケーターでもあるオードリー・フォンドゥカヴさんによる、子どもたちに向けたアートワークショップを開催します。今回は、彼女が編集者を務めるアートや建築、都市などをテーマにしたインディペンデントマガジン『Too Much Magazine』の企画の一環として、子どもたちと一緒に自分たちの街について考えます。子どもたちが好きなこと、望むことを考えて、どのように街づくりに影響を与えられるかを探るワークショップです。

世界にはどんなプレイグラウンド（遊び場）があるのだろう？そこからインスピレーションを得たり、イメージを膨らませながら、想像上のプレイグラウンドを絵に描いたり、立体作品を作ったりと、さまざまな活動に挑戦します。Part 2の立体作品制作の回では、空間デザインや家具など幅広く活動する「DAYS.」の西尾健史さんを迎え、チームを編成してみんなで力を合わせて作品を完成させます。

※ワークショップでの様子は、2025年4月発刊の『Too Much Magazine issue11』に掲載される予定です。そのため、今回は写真撮影にご協力いただける子どもたちを募集させていただきます。予めご理解のほどお願い申し上げます。
Too Much Magazine : https://www.toomuchmagazine.com

※制作された作品は、今後の展示のために保管されます。