nidi gallery
exhibition
木村亜津展
「being there」
Azu Kimura
“being there”
2021.9.10 fri – 9.23 thu
会期
period
2021年9月10日(金)– 9月23日(木)
開廊時間 12:00 – 19:00
休廊日 水曜日 (9月15日、22日)
2021.9.10 fri – 9.23 thu
open 12 – 7pm
closed on wednesday(9.15,22)
この度、nidi galleryでは初となるアーティスト・木村亜津の個展を開催いたします。本展では、主に植物の種子や葉を素材とした立体作品“being there”シリーズの新作と旧作、約12点を展示いたします。
木村亜津は自然物をテーマに花や種子などを用いて作品を制作しています。山や森を歩き、植物と触れ合う時間と経験を重ねる中で着想を得て生み出される立体物。静かな息づかいが聞こえてきそうなその作品は、見る者に自然の風景や営みへの新たな視点を与えてくれるようです。ぜひこの機会に、繊細さと力強さを併せ持つ木村亜津の作品世界を体感してください。
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植物は私たちとはとても遠い存在である。
彼らは環境に組み込まれその一部となっており、
増殖、分裂することができ、私たちが必ず持っている予測できる死というものがない。
私が彼らのことをどんなに大事に思って世話をしても、
彼らにとって、ただその与えられた環境を受け入れているだけである。
私たちが彼らと繋がれる唯一の方法とは、
同じ空間で一緒に時間を過ごすことだけである。
私はそれはとても価値があることだと思っている。
もはや森や林を鑑賞する者ではなくなり、
そのものに沈み込み、すべてが溶け合うような一体感を求めて。
木村亜津
※参考「そもそも植物とは何か」 Florence Burgat
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木村亜津 Azu Kimura
木村亜津は植物を主な素材として作品制作するアーティスト。散歩や山歩きが日課であり、日々の植物の観察や発見を作品に投影する試みを続けている。中でも関心ごとは「変化」であり、植物の成長や有様の変化は元より、捉え方、視点が変わることも作品のテーマにしている。近年は、人間と植物の関係性に興味があり、私たちがどのように植物を認識しているか研究中。