Nidi gallery

ずっと一緒にいたい絵

2010.9.16

facebookでシェア twitterでツイート このページのリンク

こちらは、アトリエ・エレマン・プレザンの生徒さんの作品が飾られる空間での写経風景です。

アトリエ・エレマン・プレザンはダウン症の人たちの絵のアトリエです。今回のイベントを企画されたTOKIKOさんはこちらのアトリエ・エレマン・プレザンの校長先生、スタッフの方々や生徒さんと仲良くされていて、今回このように私たちに直接絵を観る機会を作ってくれました!

ダウン症の人たちの絵は、これまでに本や美術館などで見たことはあるのですが、美術館などよりもっと身近な気分、そして、お部屋のような環境の中で観たのは始めてでした。

その空間の空気までも変えてくれる絵たち。鳥肌が立つほど心に響くものでした。深ーいブルーの色の層の美しさ、、色とりどりの絵の具で作られる完璧なコンポジション。でも考え抜かれて形成されたデザインなどを観るような感覚ではなくて、何か直球でやってくるものがあるのです。

アトリエ・エレマン・プレザンの佐久間さんに伺うと、みなさん筆を持つと迷いなく筆を進め、これまた迷いなく「完成!」と仕上げられるそうです。なるほど!

前回のブログの本道さんのお料理に引き続き、やはり「言葉では表せないもの・伝えられないもの」はこの世に沢山あって、感情はこうやって表現して人の心の奥深いところに伝わるんだ!と改めて実感したのでした。みなさんのような驚くような純度の高い感性で持って、私もこんな風に絵が描けたら楽しいだろうな〜と心躍りました。そして、絵を通して、沢山の大切なものを私たちに届けてくれているように思ったのでした。

ダウン症のあっちゃんが参加してくれた写経の回も、とびっきり私たちを和ませてくれて、とっーても純粋な心に触れられて、、ハッピーな時間を私たちに与えてくれたのでした。

こちらは、自然光が沢山入るギャラリーの一角に展示された深く温かい絵。

アトリエ・エレマン・プレザンの生徒さんの作品は聖路加病院やいろんな企業などにも飾られているそうです。多くの人を励ましてくれる絵。搬出の時、絵と離れがたくて「このままNidiに置いてって欲しい〜」と思った私です。

アトリエ・エレマン・プレザンのみなさま、生徒さん、どうもありがとうございました!

そして、今回のイベントを企画してたくさんの新しい体験を私たちにさせてくれたTOKIKOさん(ときちゃん!)ありがとう!!お疲れさまでした!!