Nidi gallery

Kane Entani Exhibtion “SWEET HORROR” 回想録

2012.7.21

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ブログ更新が滞ってしまいました。

先週末に終了いたしました企画展、Kanae Entani Exhibition“SWEET HORROR”、暑い中、大変多くの方に足を運んでくださいまして、誠にありがとうございました!

あれから一週間、早くもほんのりと懐かしい気持ちも感じつつ、振り返ってみたいと思います。

今回の展覧会では、“60’s(前後)のアメリカのホラー・ミステリー映画”がインスピレーションソースとなっていたことから、観るものに共通するヒントや謎を辿る楽しさのようなものが散りばめられていました。

ロマン・ポランスキー監督の『ローズマリーの赤ちゃん』の音楽が流れる薄暗い空間はどこか切なげで不気味。

しかし、そこはKanae’s ワールド。決して“恐怖”がテーマではありません!“甘くユーモア”が溢れるゴーストたちの世界です。ホラーがこんな風に楽しげでもいいですよね。(だったらおばけ大歓迎!)

こちらは書庫に保存されていそうな二冊の本、『Cat Ghost』と『Haunted Hospital』。愛らしい背表紙にも注目です。

ヒッチコックの『裏窓』ならぬ、Kanaeの『裏窓』。

スタンリー・キューブリックの『シャイニング』に登場する双子の少女。(でも、うさぎ。)

ロマン・ポランスキーの『チャイナタウン』のフェイ・ダナウェイ。(こちらも、うさぎ。)フェイ・ダナウェイらしい憂いが漂っております。(60~70’sのフェイ・ダナウェイが大好きな私は、この新“フェイ・ダナウェイ”に、クスっと笑ってしまいました。。)

そして、こちらは今回のBGMともなっていた『ローズマリーの赤ちゃん』へのオマージュとも言える作品。手の込んだクチュールをも連想させる刺繍はKanaeさんならでは。

こちらも『ローズマリーの赤ちゃん』より。愛らしくもあり、不気味でもあり。。。

刺繍と共に、soft sculpture特有のテクスチャーや親しみ易さを楽しむことができた展覧会でした。そして、作品から名作映画にも思いを馳せて、映画話に会話がとまらなくなったのも、夏の楽しい思い出となりました。

展覧会で販売していた新作アクセサリーも引き続きweb受注を受け付けられているようです。ご興味のある方はぜひ!→ click!

Kanaeさん、楽しい展覧会を開いてくださって、ありがとうございました!そして、お越しくださったみなさま、重ねてお礼申し上げます。

次回は、2012年夏のお祭り的イベント、“Nidi Traveling Night! 〜食で旅する一週間〜”(7/30(月)〜8/5(日)開催!)です。“世界の食”で旅行気分を楽しみに、ぜひお気軽にいらしてください♬心よりお待ちしております!