Nidi gallery

Short Trip to Kanae’s Dream☆

2011.11.18

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大盛況のうちに刺繍作家Kanae Entaniさんの個展“夢の中で訪ねた場所”を終えることができました。お越しくださったみなさま、個展を開いてくださったKanaeさん、本当にありがとうございました!

興奮冷めやらず“Kanaeさん気分”をずっと引きずっている私ですが、月日が過ぎすぎてしまっており、このタイムラグ、、Kanaeさん、ごめんなさい。

さて、先日のKanaeさんの企画展では、、

ふたつの表情を持つKanaeさんの刺繍の世界に強く心惹かれたこともあり、二部構成から成り立ちつつ、ひとつの大作に繋がるというコンセプトにて展示していただきました。

繊細で高い刺繍技術から生み出す作品には、、、

クチュールの世界を思わせるような目を奪われる繊細な表現のものと、(刺繍が施されたオーガンジーの数々。美しい影が出来てそれはそれは美しかったです。写真でお伝えできず残念。)

ユニークで愛くるしい表情を持った不思議ないきものたち!

夢見る世界に繋がる“シーツ”を連想される一枚の真っ白な大きな布は、作品『空気鹿<くうきじか>』。Kanaeさんのふたつの世界の融合が、こちらの“big piece”にて表現されていました。

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刺繍の魅力は不思議です。

人の手で施されたステッチには、ほんの少しの立体感やレイヤーが作り上げる他に例えられない美しさと愛らしさがあります。

ステッチのひとつひとつは、人の手で書かれた“字”や筆やペンで描かれた“タッチ”や“ストローク”のようなもの。ドローイングやコラージュ、立体作品、、などに繋がる魅力もあるけれど、やっぱり刺繍は刺繍特有の魅力が詰まっていると実感しました。

そして、Kanaeさんの創造される世界は“手芸”の枠を超えたものだとも感じています。もちろん手芸は私たちにとって身近で楽しく、生活を豊かにしてくれるもの。私も大好きで(下手ですが、、)大切なものだと認識しています。しかし、“刺繍”から連想される、「手芸」や「ファッション」といったもののもっと延長線上、、アートとしてKanaeさんの刺繍は存在しているように感じたのでした。

異空間に誘ってくれるもの。ハッと気づかせてくれるもの。ドキっと心ときめいて、でも、「かわいい」だけで終わらないもの。そんな魅力溢れる作品を制作を続けるKanaeさんの活動がこれからも楽しみでたまりません!いちファンとして、ワクワクしています。

週末に開催された「立ち寄り刺繍ワークショップ」も沢山の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。“ふらりと刺繍しに行く”感じを、楽しんでいただけていたら嬉しいな、、と思います。

こちらの刺繍ワークショップには、今年7月に開催した『Nidi夏祭り展』でもお世話になったHello Sandwich/ Ebonyさんも遊びに来てくださり、ブログでも様子を書いてくださいました!ありがとうございます。Thank you ♪ Ebony-san: ) ブログでとっても楽しく素敵に書いてくださっているので、ぜひ読んでみてくださいね。(→ click !)・・すでに読んでいらっしゃる方も多いとは思いますが。汗。

最後にもうひとつご紹介。今回はNidiでもこれまでお世話になっているお菓子作家の『てふてふ』さんがKanaeさんとコラボレーションして、お菓子を作ってくださいました。人気のKanaeさんキャラクター“アイスくん”クッキーに秋らしいリンゴとヴァニラのジャム。ソーイングセットをイメージした焼き菓子セットまで!!これまた愛くるしいアイテムで大盛り上がり。てふてふさん、どうもありがとうございました。最近の私は、てふてふさんのリンゴジャムを朝食にいただいています〜(目覚めが楽しい♪)。

遊びに来てくださったみなさま、そして、何より、、この個展に向けて作品をたくさん制作してくださったKanaeさん、本当にありがとうございました!心よりお礼申し上げます。

次回展覧会は、アクセサリーブランドのLAMEDALICOさんの“LAMEDALICO ELEPHANT’S LAND”です。11/25,26,27の3日間の会期となります。新作のK18ペンダントトップも楽しみです♡ぜひぜひこの貴重な機会に遊びにいらしてくださいね。